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ジャスト会計事務所 立野靖人
立野 靖人[公認会計士/税理士]
昭和56年1月10日生。 兵庫県神戸市出身。私立甲陽学院中高、神戸大学経営学部を卒業後、大手監査法人勤務を経てジャスト会計事務所設立。業務で培った貴重な知識や経験を多くの人に伝えたいという思いで、甲南大学の非常勤講師を務める(現職)。公認会計士登録 第23121号、税理士登録 第115818号。

青色申告の特典とは

開業医になると、青色申告にするか白色申告にするかで 一度は頭を悩ませることになるかと思います。


節税を狙うのであれば、弊事務所では青色申告をお勧めしています。 開業医の節税対策の第一歩は青色申告と言っても過言ではありません。


青色申告には様々な特典がありますが、今回はその一部をご紹介します。


1)最大65万円の所得控除

複式簿記で記帳をしていると、課税所得から65万円を控除することができます。 家計簿のように毎日の入出金を記録して月末の現金残高を確認するのが単式簿記、 何に出金してどういった入金があったのかという取引の内容、内訳も含めて 記帳していくのが複式簿記です。

65万円控除を受けるにはとりあえず総勘定元帳をつけておけば大丈夫でしょう。 ちなみに複式簿記ではなくても、青色申告にしているだけで10万円の控除があります。 白色申告ではこのような特別な控除はありません。

2)専従者給与の経費算入

家族に事業を手伝ってもらっていて、その家族に給与を支払う場合、 白色申告では必要経費に算入できる額に制限がありますが、 青色申告では給与の額が適正であれば全額を経費にすることができます。

専従者給与を支払うことで事業主の所得を分散できるので、 上手く配分できれば税金の負担を軽くすることが出来ます。


3)減価償却の特例

高額な機材などについては使用年数にわたって 徐々に価値が低くなっていくという実態に応じ、 少しずつ経費にしていく処理が求められます。 つまり、購入時にその全額を経費にすることはできないのです。

しかし青色申告をしていれば、 その資産が30万円未満であるという条件は付きますが、 減価償却資産を購入した場合にその全額を 入手した年の経費に算入することが出来ます。


4)赤字になった時

青色申告をしていて、損益通算をしてもなお赤字である場合は、 赤字分を次年度の所得から控除できます。3年間有効です。 白色申告ではこの繰り越せる損失の内容に制限があります。

また、青色申告では前年分の課税所得に対する税額から赤字分の還付を受けられます。 これは白色申告にはない特典です。


青色申告はきちんと記帳をしなければならない手間が ネックだと思われる方も多いかと思いますが、 白色申告でも売り上げが伸びれば結局記帳をしなければならなくなるのです。

また、記帳することは経営状況を把握する手段としても有効です。


売上が低ければ白色でも構わないのかもしれませんが、 所得が大きくなる医師においては、青色申告が適しているようにも思います。


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