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エージェントにオーダーした内容、勤務体系、
プライベート、どう変わりましたか？

１年収2,100万円以上

前職の給与は1,600万円、他院でのアルバイトを含めても年収は1,800万円程でした。今回の転職で提示いただいた条件は、ベースが1,900万円、月2～3回（奇数週）の当直を含め2,100万円ですが、施術実績に応じたインセンティブも支給されるため、概算で年収2,300万円を超える計算となります。単身赴任費や帰省費用などを考慮して300万円程の増収を目指していましたが、私の希望を大きく上回る金額を提示いただけたのでとても感謝しております。

２当直は月2～3回まで（可能なら減らしたい）、日曜・祝日の日直はなし

奇数週に当直を担うため月2～3回という点は変わりありませんが、当直明けは昼までの勤務となるので大きく異なります。働き方改革の恩恵かと考えましたが、当院では当直明けの午後休みの制度をいち早く取り入れているとのことでした。若い頃とは違って当直明けの勤務は心身ともに辛く感じるようになっていたので本当に助かっています。

３週5日勤務、帰省を考慮してもらえる休日体系の確保

月に1回程度は自宅へ帰省したいと考えていたので、隔週でも土日休みはお願いしたいとＣＭＥさんのエージェントへ依頼しました。当初から週5日勤務で土日休みも問題はないと聞いていましたが、エージェントより「当直を木曜日にして金曜日の午後を帰省に活かしませんか？」と提案されました。金曜日の終業後に帰省しようとするとタイトなスケジュールとなりますし、当直明けで眠たい金曜日の午後を移動時間に使えるので調整をお願いしたところ、病院からも快諾いただけたのでとても感謝しています。

４新幹線または飛行機で乗り換えなく帰省できるエリア

自宅が新幹線の停車駅に近いこともあり、できれば新幹線で移動可能なエリアがありがたいと考えていました。紹介いただいた病院は自宅へ帰省するのに3時間弱です。交通のアクセスも非常に良く、新幹線の停車駅まで30分もかからない立地に住まいも確保できました。おかげで通勤はもちろん、帰省の際もストレスは全くなくとても満足しています。

５ＰＣＩの症例が年間200件以上あり、増加も見込める病院

ＰＣＩの症例数は病院全体で年間250件弱、常勤1名と非常勤2名で行われていると伺いました。常勤の先生が50代後半であるため、将来のことを考えＰＣＩをメインでお願いできる医師を求めているとのことでしたが、近隣の競合施設も少なく常勤が1名増えればもっと増加が見込める環境にあるとの理由で、「病院はＰＣＩを伸ばしたいと考えているので先生なら優遇されます」とエージェントから強く推薦されました。待遇面だけでなく業務面においてもやりがいを求めていたので、私を必要としていただける施設なら光栄と考え面接に臨みましたが、想像以上に私を高く評価してくれたことが決め手となりお世話になることを決断しました。期待に応えるために1年・2年後を見据えて病院と一緒に取り組んでいる最中です。