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開業か勤務医か悩んだ末に

  • 勤務地
    南関東地区
  • 年齢
    40代前半
  • 性別
    男性
  • 科目
    眼科

医学部卒業後、医局一筋で勤務してきた医師。お世話になった教授の退官が決まったことを機に退局を決意するも、開業と勤務医の二択で悩み紹介会社へ相談。医師を志した当初から開業志向はあったものの、年齢面やリスクを考えると踏み切れず。さて結果は・・・

Qなぜ転職を考えられましたか?
医師を志した当初から開業志向はありましたが、お世話になった教授の在官中に不義理はできないと先送りしてきた経緯があります。リスクを恐れず挑戦できる年齢は過ぎているとの自覚はあるものの、これまでと同レベルの診療が継続できる勤務先があるのかという不安もあり、退局以外のことは決断できずにおりました。

退局後の進路について転職のプロの意見も聞いてみたいと考え複数の紹介会社へ相談したところ、CMEさんのエージェントが開業・転職何れにも精通していると感じました。相談する機会も増え必然的にサポートをお願いした次第です。

エージェントにオーダーした内容、勤務体系、
プライベート、どう変わりましたか?

転職前
関連病院+外勤
週5日勤務(外勤1日含)
年収1,700万円
転職後
分院長
週5日勤務、日勤のみ
年収1,800万円
1 自身の希望をふまえ、開業・転職のどちらが適切か意見を聞きたい。
開業志向はあったものの、40歳過ぎの開業に勝算はどの程度あるのか?という懸念が払拭できず、勤務医も選択肢に加え紹介会社へ相談しました。高額機器の多い眼科では「跡継ぎのいない診療所の継承案件か、コンタクト企業や大手薬局等との提携でなければリスクが大きい」という点に加え、「運営面の苦労は別物なので、分院長として運営ノウハウを吸収してから開業を再検討するべき」との助言を受けました。開業のリスクを強調した勤務医推しの提案を受けるとの予想に反して、開業を前提にワンステップを挟むという内容に共感でき、その提案に応じることにしました。
2 これまで実現できなかった家族との時間を共有できる働き方
前職は女性の医局員が多く、突発的な欠勤や時短勤務のフォローが求められ、休日出勤や時間外業務のため家族との時間を犠牲にしてきました。退局を機にその点を改善したいとの思いが強く優先事項として相談した次第です。診療所の分院長は管理医師としての重責はありますが、当直はもちろん、想定外の時間外業務や休日出勤はほぼありません。部下の尻拭いに疲弊した前職より負担が少なく、家族との時間も確保できるようになったので満足しています。
3 年俸1,700万円以上
前職の年収は1,700万円でしたので、勤務医として転職を選択した場合は収入を維持できるのか?という不安は正直ありました。白内障や緑内障の手術件数も比較的多い診療所ということもあり、希望を上回る1,800万円の提示をいただき満足しています。
4 専門である硝子体の手術を継続できる環境
可能であればと前置きしてエージェントへ依頼しましたが、他の優先事項とは異なり妥協できる希望条件でした。紹介いただいた施設は、白内障や緑内障だけでなく網膜硝子体の手術も可能な診療所で、自身の専門を活かせるという点がお世話になることを決める大きな要因になったと思います。理事長はICLも対応されていますが私に強いることはないので、保険診療に徹することができストレスなく勤務できます。
Qご転職された後、現勤務先における問題点や課題などありますか?
問題点など大袈裟な内容ではないのですが、硝子体の手術が継続できることには満足している反面、逆さまつげや麦粒腫など、前職では他に任せて対応しなかったものも対応しなければならないので、少々ストレスに感じることはあります。
法人の方針に従うことが前提ですが、白内障や緑内障を含め手術件数をもっと増やしていきたいとの思いもあります。そのためには増患対策にとどまらず、スタッフ増員・育成なども併せて実施する必要がありますが、そのような苦労を知らず、安易に開業の道に進まなくて正解だったと痛感しています。
雇われ院長ですが学べることは多くありますので、しっかりと開業のノウハウを学び、いつかは開業したいと考えています。
開業か転職かで迷いCMEさんへ相談する流れとなりましたが、相談もせず開業を決断していたらと考えるとゾッとします。開業・転職事情に精通したCMEさんに相談して本当に良かったと感謝しています。この度は誠にありがとうございました。

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